このサイトは、実話の心霊体験や恐怖体験を読者の方から集めた心霊の話が中心のブログです。
従って、「ある意味、このサイト自体がパワースポット・・・。」
恐らく、冒頭から、何を言っているのか分からねーよ!とバッシングを受けそうなのですが、どういう意味かは追々説明します。
で、本日のお題は、パワースポット巡りの危険性のお話をしたいと思います。幸せになりたくて、パワースポット巡りを趣味にする人は多いと思いますが、それで、浮遊霊を連れてきてしまったり、地縛霊に体調を悪くさせられたり・・・と、パワースポットに行って、逆に運を落としてしまう人が多いんです。
従って、「パワースポット=心霊の溜まりやすい場所」という認識を持っていただきたいのです。
パワースポットには2種類ある
これは、私、龍の分析によるものですが、基本的にパワースポットとは2種類あると思っています。
一つは、古来から神々が宿る地域として語り継がれた場所で、出雲大社や伊勢神宮、明治神宮の属す森なども、良い意味でのパワースポットだと思いますね。これらは、そもそも、神道の伝統が受け継がれ、強力なパワーがあるものを奉っているおり、陽をもって、負を払い落とす力がある場所です。わかりやすく言えば、最強の力で、ネガティブな人をポジティブに変換する場所と言えば分かりやすいのではないでしょうか?
もう一つは、自然発生的にパワースポットと言われはじめた場所です。
例えば、屋久島の照葉樹林とか、青森の恐山、海外だとギアナ高地などですね。こちらは、誰かがマイナスイオンを感じられるとか、なんか穏やかな気分になった!精霊の力で不運を吹き飛ばせるに違いない!と、ブームのようにパワースポット化されてしまった場所ですね。
後者のパワースポットは、そもそもが、人にパワーを与えることを目的に作られた場所ではないので、プラスの効果が得られる場所もあるのですが、ネガティブな気をもった人が大量に訪れて、その悪い気が溜まってしまったことにより、むしろ、パワーを吸い取ってしまう場所も存在するので注意が必要です。(屋久島や恐山、ギアナ高地がそうだという話しではありません)
パワースポットに霊も引き寄せられる
つまり、人にパワーを与えることを目的に設立され、しっかり維持管理されている伊勢神宮や出雲大社、明治神宮などのパワーの強い場所にお参りしにいくことは、なんら問題ありません。
しっかり、パワーを得ることができるでしょう。
しかし、誰かがパワースポットだよ!と言い始めて、口コミでパワースポット化した場所は、実は、悪い気が溜まっていることもあるので、注意してくださいね!ということなんです。
それは、そうです。パワースポットって、何かにすがりつきたい人がお参りに行く場所です。
負の気が溜まりやすい場所であることは間違いありません。
そして、もう一つ、注意した方がよいことがあります。
それは、心霊の存在です。
負の気をもった人にくっついてきた浮遊霊や生き霊が居座ってしまうことが多く、まるで姥捨山のように、パワースポットには心霊が連れてこられては置き去りにされる場所でもあるのです。
加えて、水辺の近くにあるパワースポットは要注意で、霊にとって居心地のよい湿度の高い場所なので、心霊が大量に漂っているなんてことはザラです。
私自身は霊感がありませんが、知人の霊感のある人に聞いた話では、やばいパワースポットに行くと、命の危険すらあるのだとか。
パワースポットに行くなら維持管理されているところで
ここまで読んで、あそこは大丈夫?ここは大丈夫?と、自分の知っているパワースポットが安全なのか知りたくなる人もいると思います。
そんな時の判断基準ですが、人工的に維持管理されている場所かどうかで判断しましょう。
基本的に、人にパワーを与える場所は、負の気も溜まりやすい場所です。これらの負の気を消して、パワーを失わないようにするために、神道や仏教、その他の宗教も含めてですが、それぞれの宗教で定められた儀式を行うことによって、負の気を消し去っているのです。
だから、いつでも参拝する人にパワーを与えることができるわけですね。
逆に野ざらしだったり、誰にも管理されていないようなパワースポットは、負の気を散らすための儀式が行われていませんので、心霊や妖怪(?)までも溜まり放題です。絶対に行ってはいけません。
パワースポットに行って、心霊体験や恐怖体験をしても面白くありませんので、以上のことを意識して参拝するようにしましょう。
で、冒頭で、このサイトがパワースポットと書いた理由。このサイトも、実話の恐怖話を扱っているので、サーバに霊気が溜まりやすいんです。読みすぎに注意を。
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