1960年代のヒッピー風幽霊を見た!母には見えず

1960年代のヒッピー風幽霊を見た!母には見えず

50才 パート・アルバイト 女性の心霊体験

ある日の午後、車に乗り家族で近所のスーパーに買い物に出かけました。

買い物から戻って後部座席に座ろうとドアを開けたところ、後部座席の真ん中の少し座席が盛り上がったところに、透明ですが輪郭のはっきりした男性がいました。

両足を胸につけ頭を低くし体を小さく折り曲げた窮屈な姿勢で座り、じっとこちらの方に顔だけを正面に向けて座っていました。

母には見えない

年齢は30代の半ばくらいまでのやや大柄な男性、ぜい肉はなく上半身は体にピタッとしたTシャツのような物を着ているみたいです。

髪型はやや長のアフロヘアのような感じで、顔の輪郭はあごの長いいわゆる馬面、優男な感じですが、目鼻立ちはのっぺらぼうのように見えません。

嫌だな~とは思い車に乗らず歩いて帰ろうかと思ったものの、皆その存在に気が付かないようで、発車を促されるままいいや!と仕方なく乗り込んでしまいました。

その男の幽霊の向こう側には母も同乗したのですが、何も気が付かない様子です。

じっと見ているだけで恐怖感はあまりなかったため、まあ、いいや!と思ったものの、すぐにキーン…と耳鳴りのような音が男がいた右側の耳からし、ゾゾッと鳥肌も立ちました。

やっぱり取りつかれた感じがして嫌だ~と困惑したものの、忙しくしていたため、すぐにそのようなことがあったことは忘れてしまいました。

き~んという音で始まる霊体験

キ~ンと言う耳鳴りやゾゾッと鳥肌が立つ感じや、何かが付着したような気がする時はこれまでにもよくありました。

駅の改札付近で大勢の人が行き来しすような場所などでは、すれ違った際にそのような感じがする時がありました。

しかし今回はいつものようにそのまま忘れて終わり、という物ではありませんでした。

1週間ほどたった日の夜、ベッドに横たわって寝ようとしていたところ、突然金縛りにあいました。

金縛り自体体験がほとんどない位の私でしたので、非常に驚き、恐怖感を感じました。

しかも、動けなくなった私の体から、むっくりと例の車の中に居た男性が頭から上半身を起こしてゆっくりと上方に消えて行ったのです。

はじめての金縛り

これが、私の初めてに近い金縛りの恐怖体験でした。

幽霊って腰から下がないんだな…とその時思いましたが、車の中ではあったはずなので、なんだか腰から下を置いて行かれたようで不可解でした。

自分の頭から全身にその幽霊が重なっていたことにも驚きを感じました。

1週間ほど、自分の体の中にいて何をしていたんだろう?とも思いました。

とりたてて、その間に自分や家族、車にも変わったことはありませんでした。

今から思えば、60~70年代のヒッピーな格好の人物で、まったく身に覚えのない人物で、霊感のない私をどうして選んだのかが未だにわかりません。

わからない時があります。

家の周辺や近所のスーパーもそうしたことが起きるような場所でもありません。

人にこのことを話すと、幽体離脱じゃない?と言われましたが、現象的はそのままですが、まったく別人です。
いったいどうして!?なぜ!?と、未だにわからずにいます。

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