負のオーラと悪霊の関係

こんな人に霊は憑きやすい!性格別憑きやすい度

霊感があるかどうかに関わらず、心霊に取り憑かれやすいタイプの人と、そうではないタイプの人がいます。

体調不良が続いたり、身辺で不幸なことばかり発生する。霊能力者に見てもらったら実は霊に取り憑かれていたことが分かった・・・。そんな人もいるでしょう。

では、どんな人が亡霊に取り憑かれやすく、心霊も近寄らない人って、どんな人でしょうか?

私、龍は霊感はありませんが、何度もこのサイトで書いている通り、知人、友人に寺の息子、娘が多く、この手の話もふんだんに聞いておりますのでご紹介したいと思います。

人がいい人

人がいい人は霊に取りつかれやすい傾向があるようです。

人に気遣いや愛をふんだんに与えられる人。そして、もう一つが、人の目を気にして、ついつい他人に合わせてしまうタイプの人。

これらの人は、霊の目線から見れば、前者は、なんか助けてもらえそうで「助けて!助けて!」と近寄りたくなる人。後者は、「なんか共感できるわー。私も同じ辛い目にあった」と辛さの共感で近寄りたくなる人なんだそうです。

たとえ、今は、亡霊や地縛霊、守護霊などタイプを問わず死んで霊になった身とはいえ、元は人間です。動物などの低級霊を除いて、やはり、生前の気持ちや性格を引き継いでいることが多く、助けてくれそうな人や、共感を得られる人には近寄りたくなるようです。

犯罪者や悪人

犯罪者や悪人も霊に取りつかれやすい傾向にあるようです。

これらの人は、常に負のオーラを放っている人たちです。類は友を呼ぶと言われていますが、霊にも良い霊や、悲しい気持ちを抱えた霊の他に、他人に害を及ぼす悪霊もいます。

これらの悪霊は負のオーラを好みますから、類は友を呼ぶのと同じ法則で悪人に近寄ってきてしまうものなんです。

また、犯罪者の場合は、逮捕され、刑務所に収監された後に、被害者の霊に悩まされることも多いそうです。

やはり、清く正しく生きていたほうが悪いものを引き寄せないということです。

直感が鋭い人

実は、霊はあらゆる所に存在します。霊感の強い人は、一度、部屋を出ると、いたるところで霊を見つけるそうです。時として、自分の部屋にもいたりして・・・。

でも、霊感がない我々には見えないですよね。

これは、ある霊感のある知人の考え方なのですが、霊感がない人は、実際には霊を感じたり、見たりしているそうなんです。でも、「気が付かない」だけ。

霊を感じるための脳の機能が発達していないんだそう・・・。

逆に、直感が鋭い人は、目に見えない存在に気がつくことが多く、脳が霊に「気がつく」能力が高いんだそうです。

それで、直感の鋭い人が、霊に気がつくと、霊も気が付かれたことを分かるのだそうです。

そして、人によっては友達や共感者として憑いてきてしまうのだそう。

やっぱり、霊は寂しさや不幸を感じてこの世に残った人が多いからでしょうか。自分に気がついてくれる人と一緒にいたいと思ってしまうのでしょうね。

借金や失業、病気の人

借金や失業、自分の経営している会社が潰れた人は、自殺を一度でも考えたことがあるのはないでしょうか?または、絶望的な気分になって、「俺、生きて行けるのかな?」って不安は感じますよね。

そんな時は霊が近寄ってきやすいのでご注意を。

先ほども話しましたが、負のオーラを出している時には、負のオーラを出す悪霊が類は友を呼ぶが如くに近寄ってきます。

早く、気持ちを整理して負のオーラを吹き飛ばさなければ、どんどん悪化してネガティブになってゆく人がいるでしょう。これらの人の中には既に悪霊に取り憑かれているひともいるのです。

逆に気持ちの転換が早い人は、悪霊に取り憑かれにくいです。結局のところ、霊に取りつかれたくなければ気持ちを強く持とう!という結論になるんですよね。

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龍由樹

実話の怖い話・みんなの怖い話の管理人です。日本全国に伝わる恐怖体験を日々収集しています。過去に事故物件に住んだ経験や愛犬の幽霊に出会った体験など霊感はないのですが、様々な体験を通して霊界に興味を持った一人です。

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