心霊写真のまとめ

ニセモノ多すぎ!本物の心霊写真をまとめてみた(2018年9月編)

心霊写真の多くが、ニセモノと言われています。

現在は、Photoshopと呼ばれる画像編集ソフトで本物ソックリの心霊写真が簡単に作れる時代。一見するとニセモノと判断が難しいレベルまで技術は向上しています。

その数、実に8割。

つまり、世の中にあふれる心霊写真の80%が作り物だと言われています。

しかし、逆を言えば、残りの20%は、正真正銘のホンモノの心霊写真。

そこで、心霊マニアの私、龍が本物の心霊写真と認定した写真をご紹介してゆきたいと思います。Twitterにたくさんアップされていますから、その中から、これは、本物だろーと信じられるものだけをまとめて見ました。

1950年代の心霊写真

この写真は、1950年代にテキサス州クーパー家の新居で撮影された写真であると言われています。

引越し祝いの夜の記念撮影で異変が起こりました。

写真撮影時は、和やかな雰囲気で問題なく終わってみたものの、現像したらこの通りです。

どうも、引っ越しした新居は中古物件で、過去に何かトラブルがあったのかもしれません。事故物件に引っ越してしまった可能性が高いと言われています。写真加工などできない時代。正真正銘の本物の心霊写真ですね。

水面に立つ女性の心霊写真

こちらの写真は、Twitterで直接投稿者様からご返信をもらって本物の心霊写真であると信用できると判断したものですね。

実際は別のアングルの写真があるようですが、女性が水面にはっきりと映っています。

本当は誰かいたんじゃないの?と思うかもしれません。いえ、こんな服装で、下を向いた女性がいますかねぇ。

ちなみに、霊は、時間を問わず出ると言われています。ですから、これが例え日中だとしても心霊じゃないと言い切れません。

トンネルに浮かぶ顔

よく、以下のような写真を勘違いとか、シミや模様が心霊写真に見えるだけ・・・。と仰る方がいるのですが、私、龍はそうは思いません。

確かに、シミや模様が心霊のように見えてしまうこともあるのですが、これは、恐らくトンネルに溜まった淀みに霊が集まってきてるものだと思います。

トンネルは、空気が流れず淀みがちなところがあります。また、湿度が高く、悪い気が溜まりやすい場所でもあるんですね。

そんな場所には地縛霊が集まりやすい。そんな話を聞いたことがあります。

ちなみに、この写真は、YoutubeやTwitterでライブ配信を行っているneko「秘猿」hienさんのリスナーさんの投稿によるものとのこと。投稿者様に詳しくお話を聞いてみたい写真ですね。

山の死者の浮遊霊?

こちらは、アライダシと呼ばれる、原生林がたくさんある自然豊かな場所で撮影された一枚。

投稿者様は、精霊?と仰っていますね。精霊と心霊、心霊は区別が難しいものです。精霊は、人間の霊ではなく、虫や木など自然の魂とされています。残念ながら、筆者には霊能力がないので、これが浮遊霊の仕業なのか、人の魂による心霊写真なのかは判断がつきませんでした。

しかし、一応、フォログラファーのでもある、私、龍。これは、霧ではありませんし、後から合成した痕跡もありません。

やはり、精霊・・・または、それ以外の何か・・・。でしょう。

いかがでしたか?

本物と信頼できる心霊写真を見つけるのに苦労しました。本日は、ここまで。

Twitterを見ていても、ほとんどが、ニセモノなんだもん・・・。でも、中には本物の心霊もあるので、取扱にはご注意を。

龍由樹

実話の怖い話・みんなの怖い話の管理人です。日本全国に伝わる恐怖体験を日々収集しています。過去に事故物件に住んだ経験や愛犬の幽霊に出会った体験など霊感はないのですが、様々な体験を通して霊界に興味を持った一人です。

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