49歳 専業主婦 女性 mikity.4418さんの心霊体験
お婆ちゃんが入院してた時の恐怖体験です。
岩手県宮古市にある病院で恐怖体験がありました。
お婆ちゃんが容態が悪化して、看護師さんがいるナースステーションの前にある部屋に移された時です。
私は看病の為に、両親と交代で夜付き添いました。
その病院はいわくつき
その場所は沢山の方が亡くなっている場所でもあります。
付き添いをして24時が過ぎた頃、カーテンがフサフサと揺れました。
風かと思いましたが、時期的に冬なので窓を開けることはないと気づきました。
怖くなり、看護師さんにカーテンが揺れたと話をしたら、ここはいつも患者さんが亡くなっているから普通だよと言われました。
そんな当たり前のように言われても、付き添う私にとっては不気味でしかありません。
何度も何度も揺れるので、怖くなり私はロービに出ました。
でも、お婆ちゃんの機械の音がすぐ鳴るので戻るしかありませんでした。それから、2日後にお婆ちゃんは亡くなりました。霊安室で処置をしている所に立会いました。霊安室はとても寒く、鳥肌が立つほどで、頭痛がしてきました。
おかしいなと思いましたが、疲れてる為かと思いました。私と母は私の車でお婆ちゃんの住んでる家に向かおうと車に乗ったとたんに、背中に何かが乗りかかりました。
赤ちゃんでもおんぶしてるようでした。重い、肩が痛いと思うほどでした。
重いまま、車の運転をしてお婆ちゃんの家に着きました。車を降りても、腰が曲がるほど、大変で歩くとのが大変でした。
急に体が楽になって
お婆ちゃんの家に着き、ジュースとか買い物に行かなければならないので、再び出かけようと車に乗ろうとしたら、スーッと何かが取れる感覚がありました。
おんぶしていた赤ちゃん見たにいな感覚がなくなりました。あれっ、身軽と思いました。
まさか、病院からお婆ちゃんが私の背中にのり、自分の家に帰宅とは思いたくありませんでしたが、買い物に行こうと思った時に背中が軽くなったということは、お婆ちゃんだと確信しました。
お婆ちゃんだから気持ち悪いとかはありませんが、あの感触だけは今でも、考えると恐ろしくて仕方ないし、本当に霊がいるんだと思いました。
火葬場へ向かう途中で
次に、火葬場に向かう時に霊柩車に私と両親で乗りました。
また、背中が重くなり、座っているのも辛いほどでした。
またと思い、両親にいいましたが誰もが信じてくれませんでした。
重い重いと感じながら火葬場に行きました。
火葬すれば、お婆ちゃんは私の背中から離れ天国に行くだろうと思い、もう少しだけだとおもいました。
しかし、火葬してる最中も私の背中は重いままなのです。えっと思いながら、お婆ちゃんの骨を拾い、お婆ちゃんの家に着きました。
家に着いた途端に、背中が軽くなりました。
4時間以上も私の背中におんぶされていた感覚はなくなりました。なんで、私にばかりと思いました。
それからも体の重さは続き・・・
それから、お婆ちゃんが亡くなってから一カ月、初盆、一周忌でお寺に行くと、何故か私だけに背中が重くなる状況が続きます。
両親にその事を話すとお祓いしてもらい、天国に行ってもらいましょうとなり、和尚さんに相談してお祓いをして頂きました。
それからは、背中が重くなる事はありませんが、親戚とか身内とか、時には違う知らない人の火葬と隣合わせになった時に、霊がわたしに取りつくようです。
必ず頭痛があり、背中が重くなります。とても恐怖で、心霊体験です。
何故、私に霊が近かづいてくるのか分かりませんが、奇妙な体験が今でも続いています。
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